ホーム > 鼠径ヘルニアとは > 成人男性の鼠径ヘルニア

鼠径ヘルニア(脱腸)は女性より男性の方がなる可能性が高い病気です。男性の場合は加齢による筋力の衰えが要因になっています。

男性と女性では男性の方が、鼠径ヘルニアになる可能性が高いのが現状です。男性の方が後天的に発症してしまうケースが多いという事です。人体の構造で、そけい部が弱いというお話をしましたが、その弱い部分が加齢と共に弱くなって、年齢と共に発症が多くなるのが男性の脱腸です。つまり筋肉の衰えから脱腸になるケースです。

生活習慣から発症する鼠径ヘルニア(脱腸)

お腹に力がかかる仕事や立ち仕事生活習慣といっても食事や喫煙・飲酒などではなく、仕事や運動から発症する場合もあります。発症する可能性が高いのはお腹に力がかかる力仕事が多い職業です。お腹に力が加わると弱いそけい部に負担がかかり、脱腸を発症するケースがあります。同様にスポーツ選手も発症のリスクが高いです。力仕事が多くなくても、立ち仕事が多い場合も同様です。お腹の筋肉が弱ってくると立ち仕事でも負担がかかり、発症リスクが高まります。他にも肥満の方、前立腺肥大、咳をよくする人なども発症率が高い傾向にあります。

鼠径ヘルニアは日本ではおよそ14~15万人が受信しています

鼠径ヘルニア(脱腸)の受診者数米国では脱腸で受診する人が年間80万人もいるといわれております。日本では14万~15万人と推定されています。米国の鼠径ヘルニアは当クリニックのような専門の外科医が多くいる、ポピュラーな病気といえます。 しかし、日本では忙しさのあまり我慢する方も少なくありません。大きなヘルニアになっても痛みがないから受診されない方も多くおられます。最も問題なのが「恥ずかしい病気」のイメージがあって、受診をためらわれている潜在的な患者さまもかなり多いと推測されます。そけい部の違和感は疑って観察して、少しでも痛みがある、膨らみがある場合は一度受診して下さい。

鼠径ヘルニアは人類が二足歩行をする以上なくならない病気

余談ですが、男性と女性ではそけい部は構造的に男性の方が弱いつくりとなっており、鼠径ヘルニアを患う可能性が高いようです。実際に成人鼠径ヘルニアの90%近くは成人男性による発症となっています。ひとつだけ言えるのは、鼠径ヘルニアは椎間板ヘルニアと同様に、人間が持つ構造的な欠陥から 生まれてくる症例ですので、人類が生きている以上、極端な言い方をすれば二足歩行を続けている以上はなくならない病気ということができます。

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